企業が求める人材
2021/04/01
企業が求める人材とは
- コミュニケーション能力のある人
- 常識、ビジネスマナーを身につけている人
- 積極性、向上心のある人(価値創造型人材、課題発型人材)
ここではあなたにぴったりの企業に就職するために、就職活動の定理(基本)をこれからご紹介していきます。
就職活動の定理(基本)
自分を知る(自己分析)から始まります。
自己分析の三原則
- 自分を否定しない…(過去がこうだったから、あの時こうていれば…を言っても仕方がない)。
- 現時点での自分を整理する…今自分のいる場所、取り組んでいること。
- 現在進行形であること…年代とともに自己分析の中身は変わってくる、変わっていく過程で未知の自分に出合うかもしれない。
では、自分を知る方法ってどうやるの?
ジョハリの窓で客観的な自分を知ることで、自分だけでは気づかなかった深い自己分析が可能です。
ジョハリの窓とは
自分が知っている自分、他人が知っている自分を4つの窓(カテゴリ)に分類して理解することで、他人とのコミュニケーションを円滑にする、心理学ではよく使われているモデル(方法)です。
これは主観的に見た自分と客観的に見た自分を知ることができるため、効果的な自己分析になります。この手法は企業の社員教育・研修にも有効活用できます。
- 「開放の窓」 自分も他人も知っている自己
- 「盲点の窓」 自分は気がついていないが、他人は知っている自己
- 「秘密の窓」 自分は知っているが、他人は気づいていない自己
- 「未知の窓」 誰からもまだ知られていない自己
(出典:http://potect-a.com)
まずは自分を知ることから試してみて下さい。